女性の健康作りと生活の質向上プロジェクト

シリーズ:乳がん④

ピンクリボンウォークin戸田市2011

「乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを伝える、ピンクリボンウォークin戸田市2011」に、お天気にも恵まれた清清しい10月30日(日曜日)ウォークキングに参加してきました。乳がんに対する関心を高め、検診への一歩を踏み出してもらうことを目的とした、ピンクリボンウォーク。中間地点にある同ウォーク協賛の戸田中央総合病院では乳癌に関するパネル展示、擬似乳房による触診体験に加え、子宮頸癌ワクチンパネル展示、クイズコーナー、栄養士からの食事アドバイスなど各相談コーナーを設け、無料ドリンクやドーナツ、参加賞等も頂き、休憩をかねて立ち寄る方が多くとても盛況でした。このイベントを通して、乳がんへの知識を深め、自分自身の問題として意識し、検診への一歩を踏み出すきっかけになり、乳癌で泣く人が一人でも減ればと思いを新たにしました。

最近の乳癌の動向

生涯に乳がんを患う日本人女性は、16人に1人(※1)と言われています。乳がんは早期に発見すれば治癒率が高いがんで、90%以上が治ると言われています。しかし、乳がんによる死亡数は年々増加しています。2010年に乳がんで亡くなられた女性は12,455人(確定数)[厚生労働省 人口動態統計<2011年9月1日発表>](※2)でした。

(※1)国立がん研究センター がん対策情報センター

(※2)厚生労働省 人口動態統計<2011年9月1日発表>

乳がんは、胃がんや大腸がん肺がんのように年齢が高まるとともに増えるがんとは異なり、30代から増加し、40歳代後半という比較的若い世代でピークを迎えるという特徴を持った癌です(※3)。
また、若い年代の乳がんにかかる率が年々上昇しています。20代でかかる方は少ないとはいえ、若い時から関心を持つことが大切です。

*40歳以上の女性は、2年に1度、乳がん検診を受けることが国の指針となっています。
*気になる症状などがあれば検診を待たず、すぐに乳腺専門の医療機関で診察を受けてください。
*20歳を過ぎたら、乳がんを自分の問題として意識して、月に1度のセルフチェックを。

(※3)国立がん研究センターがん対策情報センター統計より

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