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オプション検査

オプション検査

PET-CTの検査

最近では、PET-CT検査という身体の中の代謝を視覚的にみる検査で全身を観察し、ごく微少ながんを見つけることができると話題になっています。当院では、西台クリニック(http://www.ncdic.jp/)と連携をとりPET-CTを受けることができます。

PET-CTは近年開発された検査であり、PET-CTとがんによる死亡率の低下を証明するデータがないというのが現状ですが、早期発見の手段の1つになっていくといわれています。

PET-CTの検査料金

PET-CTの検査

胸部CT(肺がん)の検査

CT(コンピューター断層撮影)装置で胸部の断面像を撮影します。1回(約15秒)息を止めていただくことで、肺全体の撮影が可能です。検査時間は5分程度です。通常の胸部X線検査では診断困難な早期の肺がん等を発見できます。COPD(肺気膿等)の呼吸器疾患全般に対して診断制度の高い検査です。

胸部CT(肺がん)の検査料金

【禁忌】植込み型徐細動器装着者のX線CT検査は原則行いません。

胸部CT(肺がん)の検査

マンモグラフィ検査

乳房を圧迫して扁平させた状態でX線写真を撮影します。乳がんの診断に欠かせない制度の高い検査です。痛みを感じることがありますが、痛みの程度には個人差があります。乳房の検査には他に乳房超音波検査がありますが、それぞれに特徴があり、両者を組み合わせることでより正確な診断が可能となります。
もちろん撮影は女性技師が行います。

マンモグラフィの検査料金

マンモグラフィ検査

乳房超音波検査

超音波を乳房にあてて乳腺を映しだし、異常がないか調べます。検査する際はあお向けにベットで寝て乳房にゼリーを塗り検査します。
もちろん撮影は女性技師が行います。

乳房超音波検査の検査料金

乳房超音波検査

腫瘍マーカーの特性

腫瘍に関連して血液中に出現する物質を「腫瘍マーカー」と呼びます。
腫瘍マーカーと癌は1対1ではなく、ひとつの腫瘍マーカーが複数の癌で陽性を示すことがあります。
早期がんでは、腫瘍マーカーが陰性のこともありますが、早期診断の手がかりになることも少なくありません。
ひとつの癌に用いられる腫瘍マーカーは数種類あり、相互関係の少ない複数の腫瘍マーカーを同時に測定することで診断率は向上します。

その他のオプション検査

検査項目

説明

検査料金
(税込み)

胃カメラ検査
(上部消化管内視鏡検査)

口または鼻から内視鏡を入れ、食道・胃・十二指腸のポリープ・潰瘍・癌などを調べる検査です。

※1

ペプシノゲン検査

胃粘膜の委縮の程度や、萎縮を伴いやすい病気の発見の手がかりになります。血液検査にて行います。

3、276円

大腸造影検査

肛門からバリウムを注入し、大腸の疾患を調べます。

17、535円

肛門診

視診、触診により、肛門や直腸内の病変、痔核及び男性の前立腺等を調べる検査です。

1、575円

頭部CT検査

頭蓋内を断層撮影し、脳出血や脳腫瘍等の頭蓋内疾患を調べます。

11,550円

婦人科
検査

乳房診

乳房のしこりやリンパ節の腫れを調べます。また自己検診法の指導も行っております。

1,575円

子宮頸部細胞診健診

子宮頸部細胞診では子宮頸がんの診断を行います。内診では卵巣・子宮の大きさ、子宮筋腫の有無等を調べます。

3,675円

甲状腺超音波検査

頸部にある甲状腺部分に(喉のあたり)に超音波を当て、甲状腺を観察します。腫瘍の有無等を診断することができます。

3,675円

骨粗鬆症検査
(骨塩量測定検査)

手根骨を放射線撮影し、骨塩量を測定します。骨密度を推定し骨粗鬆症のチェックをします。※更年期を迎える50歳前後の女性・運動不足の方・骨粗鬆症の家族歴のある方は受診をおすすめします。

3,675円

※1 健康保険組合の契約内容等により料金が異なりますので、お問合せください。

対象臓器

腫瘍マーカー (※2 採血にて実施します)(%は陽性率を表します)

検査料金(税込み)

@食道がん

  • SCC
    (扁平上皮癌関連抗原)
  • CYFRA
    (サイトケラチンフラグメント)
  • p53抗体

6,405円

A肺がん

  • SLX
    (シルアルLex抗原)
  • CYFRA
    (サイトケラチンフラグメント)
  • CEA
    (癌胎児性抗原)
  • NSE
  • SCC
    (扁平上皮癌関連抗原)
  • ProGRP
    (ガストリン放出ペプチド前駆体)

11,025円

B乳がん

  • CA15-3
    (乳癌関連抗原)
  • NCC-ST-439
  • p53抗体

5,985円

C肝臓がん

  • AFP(約70%)
    (癌胎児性蛋白)
  • CEA(約20〜30%)
    (癌胎児性抗原)
  • PIVKAU(約60%)
    (ビタミンK欠乏性蛋白)
  • フェリチン

6,405円

D胃がん

  • CA19-9(約30〜50%)
  • CEA
    (癌胎児性抗原)
  • TPA
    (組織ポリペプチド抗原)

5,565円

E胆嚢がん

  • CA19-9(約80〜85%)
  • CEA(約40〜60%)
    (癌胎児性抗原)
  • CA72-4
  • DUPAN2
    (膵臓癌関連糖蛋白抗原)

7,245円

F膵臓がん

  • CA19-9(約80〜90%)
  • DUPAN2
  • フェリチン
  • CA72-4
  • CEA(約50〜60%)
    (癌胎児性抗原)
  • SLX
    (シルアルLex抗原)
  • NCC-ST-439
  • エラスターゼ1

11,235円

G大腸がん

  • CA19-9(約30〜50%)
  • CEA(40〜60%)
    (癌胎児性抗原)
  • p53抗体

6,090円

H前立腺がん

  • PSA
    (前立腺特異抗原)
  • PAP
    前立腺酸性フォスファターゼ)

6,510円

I卵巣がん

  • CA125(約65〜85%)
  • SLX
    (シルアルLex抗原)

4,830円

J子宮がん

  • SCC
    (扁平上皮癌関連抗原)
  • CEA
    (癌胎児性抗原)

3,990円

※2 最終的ながんの確定診断には、複数のマーカーを組み合わせて測定し、生化学検査や超音波検査、CT検査、血管造影検査、内視鏡検査などの画像検査や、細胞診・組織検査などの結果で総合的に検討する必要があります。

腫瘍マーカーの説明

1

CEA

大腸がんなどの消化管の悪性腫瘍を中心に、広範囲のがんで検出されます。
喫煙・糖尿病・肝硬変・甲状腺機能低下症・腎不全でも軽度上昇することがあります。

2

AFP

胎児肝細胞由来のタンパク質で肝細胞がんで高値を示します。
肝炎・肝硬変でも軽度〜中等度に上昇します。

3

CA19-9

膵臓、胆道がんをはじめ消化管の悪性腫瘍で高値を示します。
喫煙・肝炎・膵炎でも上昇することがあります。

4

CA125

卵巣がんで高率に高値を示します。子宮内膜症でも上昇します。

5

CA15-3

進行した乳がんや、乳がんの再発・転移で陽性率が高くなります。
早期の乳がんでは高くならないことがあります。

6

フェリチン

鉄乏性貧血などの鉄代謝異常の指標となっています。
また、肝臓、脾臓、骨髄、心臓、肺などが障害されると血中フェリチン濃度が上昇するため、腫瘍マーカーとしても使用されます。

7

SCC抗原

扁平上皮細胞由来のタンパク質で、子宮頸がん・肺がん・食道がん・頭頚部がん・尿路がん・皮膚がんなどの各種扁平上皮がんで高値を示します。

8

NSE

神経内分泌細胞由来の酵素を検出するマーカーで、肺小細胞がんや神経内分泌腫瘍で高値を示します。

9

CA72-4

消化管の悪性腫瘍・卵巣がんで高値を示します。

10

PSA

前立腺に特異な糖蛋白で、比較的早期のがんでも陽性率が高く、腫瘍マーカーの中で最もスクリーニングに有用な検査です。
前立腺肥大・前立腺炎でも軽度上昇することがあります。

11

Pro-GRP

肺小細胞がんで高頻度、高濃度に生産されるペプチドで、肺小細胞がんの代表的な腫瘍マーカーです。

12

エラスターゼ1

膵臓に存在する蛋白分解酵素で、膵臓組織の障害により血中に逸脱して高値を示します。
膵臓がんの中でも特に膵頭部がんで高値を示しますが、膵炎などの良性疾患でも上昇することがあります。

13

CYFRA

上皮細胞に由来するタンパク質で、肺扁平上皮がんの診断に有用です。
同じく扁平上皮がんの腫瘍マーカーであるSCCとの相関性はないため、併せて検査を行うことにより診断性能が向上します。

14

p53抗体

がん抑制遺伝子p53に対する抗体で、他の主要マーカーとの相関性が低く、比較的早期のがんでも陽性率が高いことが特徴です。
食道がん・大腸がん・乳がんで陽性になります。

15

SLX

糖鎖抗原で、膵臓がん・肺がん・消化管の悪性腫瘍などの腺癌で高値を示します。
良性疾患で上昇することはほとんどありません。

16

Ncc-st-439

糖鎖抗原で、乳がん・膵臓がん・胆道がん・肺がんなどの腺癌で高値を示します。
良性疾患で上昇することはほとんどありません。

17

PIVCAU

ビタミンK欠乏状態で産生される凝固因子で、肝細胞がんで高値を示します。
AFPとの相関性はなく、併せて検査を行うことにより診断精度が向上します。
ワーファリン服用時にも上昇します。

18

TPA

広範囲の腫瘍に共通して存在する蛋白質の分解産物で、広範囲の悪性腫瘍で上昇します。
(非特異的腫瘍マーカーです)

19

DUPANU

糖鎖抗原で、膵臓がん・胆道癌など消化管の悪性腫瘍で高値を示します。

20

γSM

前立腺由来の酵素で、前立腺がんで高値を示します。

21

PAP

前立腺由来の酵素で、前立腺がんで高値を示しますが、前立腺肥大・前立腺炎でも上昇します。

22

Span T

糖鎖抗原で膵臓・胆道がんをはじめ、消化管のがんで高値を示します。